脚本の背景

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徴兵忌避を題材に脚本を書く

徴兵忌避はずっと気になっていた題材でした。しかし、脚本の中でどう取り上げれば良いのか、非常に難しい題材でもあります。今回は、そんな徴兵忌避について少し考えてみたいと思います。 徴兵忌避とは 徴兵忌避とは、兵役に就くことか […]

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大陸の花嫁を題材にした脚本を書く

満州を題材に脚本を書こうと思い立ったのは、加藤聖文さんの著書「満蒙開拓団ー国策の虜囚」を読んだ時でした。その本には、1932年の満州国建国以降、幾度となく企画された満州移民の歴史が詳しく紹介されていました。そしてその本の […]

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アメリカの銃後を題材にした脚本「Going Home」

太平洋戦争期、日本本土の銃後を支えたのは女性たちです。そしてそれはアメリカでも同じでした。私たちが見聞きする戦争の話の多くは日本の戦争体験です。一方で、アメリカにも戦時下の暮らしがあったはずです。アメリカの市民は日本をど […]

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視覚障害者の戦争体験を題材にした脚本「戦火の杖音」

太平洋戦争期、日本はあらゆる国民に戦時協力を強いていた。そして国の求める協力ができない者にはさまざまな悪いレッテルが貼られた。身体に障害を抱える人々はそんな時代をどのように生きていたのだろう。そんな疑問から生まれた物語が […]

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雨月物語に材を取った脚本「辰巳ヶ淵」

その年、劇団から受けた執筆のオファーは「雨月物語」のなかの一編を原作にした物語を考えてほしいというものでした。その原作の一編を読んだ私は、このストーリーのままでは劇団のイメージに合わないと思いました。どうすれば劇団に満足 […]

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太平洋戦争下の日本における敵性外国人の抑留

太平洋戦争中、日本に英米人は居なかったのでしょうか?戦争が始まるまでは多くの英米人が日本で生活していました。その多くは開戦前に母国へ引き揚げましたが、様々な理由で日本に残った人たちもいました。日本に残った英米人はどのよう […]

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息子の入隊志願を阻止した父親の物語「志願兵の行方」

「志願兵の行方」は、息子の入隊志願を父親が取り消したことを原因に崩壊してしまった家族の戦後を描いた物語です。ここでは、この脚本を書いたきっかけなどを紹介します。 ”「入隊阻止」今は誇りに” 脚本の題材を探して、戦争に関す […]

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青い目の人形―昭和初期に贈られた友情人形を題材に脚本を書く

昭和初期、アメリカから日本へ友情の証として贈られた人形たちが居ました。子供たちに大切にされていたその青い目の人形たちは、太平洋戦争の開戦によって敵性人形として処分されることになるのです。 私は、アメリカから贈られたこの小 […]

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市電北野線 - 戦後まで走り続けた京都最古の路面電車

京都市電北野線は、明治時代から昭和36年まで、京都の町の足として活躍した京都最古の路面電車です。この記事では、北野線の歴史、北野線が走った沿線の町を紹介します。紹介役は北野線を題材にした朗読劇脚本「チンチン電車の看板娘」 […]

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京都の建物疎開 - 五条坂の場合

こんにちは。原田直子です。私は朗読劇「記憶―五条坂の手紙」の登場人物です。朗読劇「記憶―五条坂の手紙」は、五条坂の建物疎開に翻弄された私の祖父母の人生の足跡を、私と母の二人で辿っていく物語です。 この記事では、物語の核と […]

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